公認アスレティックトレーナーとは

(公財)日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(以下、JSPO-AT)は、1994年より
(公財)日本体育協会(現:日本スポーツ協会)が認定する公的なアスレティックトレーナーの資格です。

(公財)日本スポーツ協会公認スポーツ指導者の一資格とされており、全国で5,298名、島根県で19名が在籍しています(令和5年10月1日現在)。オリンピック・パラリンピックなどの国際競技大会や国民体育大会などの 国内競技大会、また大学や高校の部活動など幅広く選手のコンディショニングやパフォーマンス向上のための サポートを行っています。

(公財)日本スポーツ協会はアスレティックトレーナーを


「スポーツドクターやコーチと緊密な協力のもと、スポーツ活動中の外傷・

障害予防、コンディショニングやリコンディショニング、安全と健康管理、

医療資格者へ引き継ぐまでの救急対応を行い、スポーツをする人の安全と

安心を確保したうえで、パフォーマンスの回復や向上を支援する」者


と定義しています。

【JSPO-ATの4つの役割】

【参考・引用】

・(公財)日本スポーツ協会 ATインフォメーション:https://www.japan-sports.or.jp/coach/tabid879.html